映画「博士の愛した数式」 2006/2/4(土) 晴れ

映画を観てきました。 さすが土曜日 活気がありました。
原作をよんで 美しい小説に感動でしたので 映画はどうかしらと....

登場人物の心の動きがほのぼのと 博士・家政婦・ルートの日常の会話に
癒される感じでした。
清澄さと暖かさを持つ 小川洋子の作風が良く描かれていたと思いました。

        

映画では博士と未亡人の関係が キチンと説明されましたが
この部分は 小説のように「こうだったのかも」と読者に想像させる方が
上品でよいかな〜と感じました。


ミニバラ・ソンジャ  2006/2/2(木)  晴れ

園芸センターでミニバラ・ソンジャを見つけた。
是非出会いたいと願っていた花でした。

      

花弁の縁取りがオレンジの 思ったとおりのかわいい 花形と色あいに大満足です。
ネットの友人は ミニバラを多種 沢山栽培している方も多く
とても刺激されます。 花名とか とても勉強になります。

バラは うどん粉病で よく枯らしていたので 相性が悪いから
バラは栽培しないとカタク決めていた私でしたが
今や すっかり虜になって フラワーショップのミニバラエリアでワクワクです。
鉢が小さく ベランダ向きなこと 安価なこと......

デパートのフラワーショップで"ピンクマシュマロ"を見かけて
鉢を手にしばし(~ヘ~)ウーン。 とっても欲しいミニバラです。
でも満開に咲いた花が2つだけで 蕾もないので 諦めました。
どこかで 蕾がいっぱいの"ピンクマシュマロ"にあいたいわ。 



映画「プライドと偏見」 2006/2/1(水) 雨

映画の日のせいかしら 人がいっぱいです。
上映時間が9時15分と早いので 雨のなか急いで着いたのです。
やはりチケットの予約購入は便利です。 並ばずに入手できますから。

      
「プライドと偏見」は 優雅なプライドを持つダーシーと
強い偏見をもつエリザベスが 本当の愛を掴むという ロマンティックストーリー。
18世紀末 イギリスの田舎町に住む5人姉妹の恋と結婚の物語です。

大好きなイギリスの美しい景色がふんだんに....大満足です。
16世紀代の豪華絢爛な建物や 天井いっぱいに描かれた
荘厳なフレスコ画など ゆっくり見たい感じでした。

エリザベスが旅するダービシャー北西部にあるハザセ−ジ
ビーク・ディストリクスの雄大な大自然に感動でした。
ストーリーの展開と独得の建物 自然がよく調和していました。

エリザベスの日常着のドレスも素敵でしたし 家具や生活場面での
食器など とても興味深くみていました。
エリザベス役のキーラ・ナイトレイが可愛らしくて美しくて最高!!
前に見た「パイレーツオブカリビアン」の素敵なお姫様だったかも (~ヘ~)

やっぱりイギリスはいいなぁ。


ラブリープリンセスの蕾が開いた。 葉はすっかり寒さで落ちてしまったのに
蕾はしっかり開花です。



エアコンの故障 2006/1/30(月) 晴れ

今日は新しいエアコンがやってきた。
取り付け工事も済んで 安堵です。
パソコンのある北側の部屋はとりわけ寒く 暖房が壊れてしまったので
少しの間 コートを着てパソコンしていました。 (^0^*オッホホ

部屋が寒いと パソコンも起動がしにくくて困ります。
「寒いと起動しにくいの??」なんて皆に言われるけれど......
部屋が暖まると 快適に動くのですからね。 何故でしょう((((((^_^;) 
きっと 寒がりなのでしょう。

     
     クレマチス"アンスンエンシス"

にくあつのベル形の花が 開き始めました。
蕾は10月位からできていたのに 咲きそうで咲かなくて
待ちくたびれていました。 沢山の蕾を開いたら見事でしょうね。
冬咲きのクレマチスで 小さな苗から栽培でしたので開花に大満足です。