ミニバラ "ルージュピンク" 2006/4/7(金) 晴れ

やっぱりミニバラが気になる 園芸センターから連れてきた"ルージュピンク"は
なんとも可愛い。 ひとつひとつはとっても小さいけれど しっかりバラの花だ。
スプレー咲きの沢山の花がイイ感じ ('-'*)

この時期のフラワーショップは 春の花で溢れている。 誘惑されそう.((((((^_^;)
でも いろいろと欲張らない事にした。 というより もうベランダは満杯なのだ。  

ガーデニングをはじめて何年かな〜クリロー・クレマチス・ミニバラをメーンに
季節の草花がほんの少しと宿根草など 好みの花も決まったようだ。

ルージュピンク

スターダンサーズ・バレエ団から夏休み公演のお知らせが届いた。
ピーターライト版「くるみ割り人形」(新国立劇場) だ。
吉田 都さんを是非観たいと思う。 前回は「ジゼル」をみて感動でした。

  
クレマチスの茎の誘引 2006/4/6(木) 晴れ

素晴らしいお天気 こんな日はベランダでの滞在時間が長い。
ちょっと見ないと クレマチスの茎が伸びるのが早く とんでもない所に
巻きついて大変な事になっています。 

白王冠の蕾

どっしり座り込んで誘引をしました。 巻き込んでしまった蔓を外すのが
たいへんです。 蕾も付いているし ポッキンしないように 気をつけて

やむなく折れたりつぶれた茎は セロテープでまいて補強です。 
誘引は肩がこります。 こんなに絡まる前にするべきだったと後悔 ((((((^_^;)
たくさんの蕾をつけてグングン伸びる茎が頼もしく 美しい花が楽しみです。

    
ヒヤシンスのパールピンク・ブルージャケットが咲いた。
もう一つはチャイナピンクのはずだったのが ブルーの球根でした。(*_*)

 
室内楽の夕べ  2006/4/5(水) 雨

知人の娘さんはピアニストで 国内外で演奏のかたわら 各種コンクールの
審査員 ・テレビ ラジオへのメディア出演など多方面で活躍されている。

今回はシュトゥットゥガルト・ゾリステン弦楽六重奏団との共演で
ショパンのピアノ協奏曲は 軽やかなピアノと相まって素敵でした。

          
弦楽六重奏は少々特殊な編成で よく知られた名曲は少ないとの事。
この第一番は「春の六重奏」と親しまれ 青年ブラームス27歳の若々しい
情熱に溢れた作品で 曲全体の流れる翳りや優しさは 
シューマンの妻 クララに対する想いが反映されているという。
曲の裏側にはそんなドラマがかくれて....演奏に聴き入りました。

「ピアノ協奏曲第2番へ短調 作品21」は ワルシャワにおける
若きショパンの閃き溢れる記念碑的作品で 音楽院の声楽科の学生
コンスタンツィア・グラドコフスカへの憧れが原動力となって作曲されたとか。

アンコールでは 大好きなショパンの「幻想即興曲」に感動でした。
あの韓国ドラマ「冬のソナタ」のテーマ曲も...................
ピアノと弦楽器での演奏はなんとも贅沢でした。  (^。^*))((^O^)v


歌とピアノとフルートによるミニコンサート  2006/4/2(日) 曇り  
                  ♪♪♪ 

マンション自治会主催のスプリングコンサートがありました。
コミュニティーフォーラムでの開催は毎年春にあり 歩いてすぐの
便利な会場なので エプロンを外して出かけられる気軽さがうれしい.

"歌とピアノとフルートによる ミニコンサート" はナポリ民謡「サンタルチア」
シューベルト「アヴェ・マリア」 マイフェアレディー「踊り明かそう」などから
童謡 日本歌曲まで 幅広いジャンルで楽しい選曲でした。

フルート演奏では 「愛の挨拶」(エルガー作曲)がうれしかった〜(^o^)
優しい 大好きなメロディーで 私の携帯の着信音なのです。

ソプラノの間庭小枝さんは 大中 恩氏とコンサートをされるなど
幅広く活躍している声楽家だそうですが このマンションに住まれていて
手づくりのとてもホットなコンサートが いい感じでした。

       
先日 園芸センターで見つけて連れて来てしまった クリスマスローズ。
白花でスポットがたっぷり入ったクリローが欲しくて 
お顔拝見をしていて出会ったのです。

大きな蜜菅やこんな変わったシベにびっくりでした。¥1,200也\(^o^)/安っ!
来年もこんな風に咲いてくれるといいなぁ,,,,,,,,,,