駅弁 はまぐり丼 2006/11/11(土) 雨のち曇り |
千葉土産の千葉駅名物 駅弁「やきはま丼」が美味しかった。 陶器のはまぐり形の容器がなんとも楽しく 赤い網袋入りもなかなかだ。 焼蛤・蛤白焼き・煮蛤と ご飯は牛蒡の炊き込み.......冷めてても美味しい(^。^)v 千葉の駅弁の老舗"万葉軒"が千葉名産の魚介類をふんだんに 取り入れた ベストセラー商品になっている。 はまぐりの生産は鹿島灘に次ぐ二番手だそうな。 楽しい陶器入り¥1,100也 甘辛の味付けが美味 白い網袋入りの「はまぐり丼」(\1,000)もあり こちらはアサリの炊き込みご飯で 「やきはま丼」のベースになったお弁当で 中々の人気だそうだ。 旅先で いろいろな駅弁を食べたみたいものだわ。( ̄〜; ̄) . |
奥秩父 中津峡へ 2006/11/9(木) 晴れ |
大滝村の荒川支流 中津川がつくる急峻な中津峡は美しい紅葉でした。 甲武信岳など2千メートル級の十二峰が連なる渓谷美なのです。 中津川の両岸に切り立った崖や奇岩・清流にカエデ・ナナカマド・などの 紅葉が鮮やかで 感動でした。 原生林や広葉樹で覆われた奥秩父連峰は美しく 雲ひとつ無い 青空に気高くそびえていました。 山頂からの木洩れ日か 綺麗な虹のような陽射しが何本も写っていました。 見事な景観にうっとりです。 『持桶女郎モミジ』 真っ赤なモミジ...これからもっと濃く色づくようです。 道沿いには車がならんで 紅葉を楽しむ人々で賑わっていました。 紅葉を眺めながらの こんにゃく煮やいも田楽が美味しかった〜 V(^0^) 滝沢ダムのループ橋から中津川沿いの道も美しい山の連なりに見入りました。 140号線の「滝川渓谷」も綺麗と茶店の人に聞いたのでゆっくりドライブです。 そのまま雁坂トンネルに入りましたが その長さにびっくり 走れど走れどなかなか 出られません......6625メートルもの長いトンネルでした。 (710円也) このトンネルの途中で埼玉県と山梨県の県境がありました。 |
ミニバラの植え替え 2006/11/7(火) 晴れ |
ポット植えのまま育てていたミニバラの植え替えです。 去年の12月くらいからポットのままで綺麗にお花を咲かせてくれました。 水遣りは大忙しでしたが .............。。゛(/><)/ ヒィ 並べて見たら23鉢も「ばらの土」にアブラムシ防止のオルトラン粒剤を 混ぜながら 根の飛び出したポットを裂きながらの作業です。 そのうちの一鉢に 半透明の小粒がきれいに並んで ポットと倍土の間に整列です。 ナメクジの卵をはじめて見ました。 半透明のビーズのようでとても綺麗でした。((((((^_^;)ビックリ バラ用土が足りなくなって 近所のお花屋さんに走りました。 可愛いミニバラが沢山〜でも.....ベランダにも沢山ですぅ。(‥;)我慢 オプティマ・オレンジ 一回り大きな鉢に植え替えられたミニバラたちはほっとした事でしょう。 しかし ベランダは置き場所に四苦八苦です。 どうにか納めて完成と...... 奥に置かれたポットバラが3鉢残っていました。 「次回にね ちょっと辛抱してね」 狭いベランダでの作業は疲れました。 (☆-◎;) |
北野天神社 2006/11/5(日) 晴れ |
入間郡五座の一つとして登載されている「北野天満神社」を訪ねた。 北野天神社は平安時代の『延喜式』という書物にもその名が記され 源頼朝や前田利家の寄進を受けた事もある古社なのです。 祭神はクシタマニギハヤヒノミコト・ヤチホコノカミ・菅原道真で 広い境内に点在する摂社や石造物は この神社が地域の篤い信仰を 集めてきた事を示していました。 今日は大安 七五三参りの家族で賑わっていました。 華やかな着物姿の女の子 凛凛しい袴姿の男の子が可愛いです。 履きなれない草履に苦心しながら 懐剣をさして得意そう......... 健康に育った子供を囲む家族の楽しげな声が 境内にいっぱいでした。 兜絵の羽織も頼もしい 小さな背に 夢や厳しい現実も背負って行くのでしょうね 「頑張って」。 この神社の西側に旧鎌倉街道が通り 北西には小手指が原古戦場が あり 足利尊氏をはじめ多くの伝承が残されています。 古代より狭山丘陵の古社として注目の神社だったようです。 住まいの近所でも 思いがけない面白い歴史探訪ができました。 日本武尊 お手植えの桜「尊桜」や 前田利家 献裁の「大納言梅」が ありましたが この花が咲くのを 是非見てみたい。 春が 楽しみになりました。 |