「チャングムの誓い」最終回 2005/10/27(木) くもり |
毎週楽しみに見ていたNHK海外ドラマ 「チャングムの誓い」が終わった。 54回「我が道」まで・・・54回もよく見たものです。 宮廷内の権力争いに翻弄されつつ 医学を学び王の主治医にまでの サクセスストーリー。 事件に巻き込まれながら健気に進んでゆく チャングムを 応援していました。 チャングム役のイ・ヨンエがとても綺麗 (^o^) 宮廷には戻らず 市井の人として 医学の道を 家族との生活を選んだ最終回は ほっと 和みました。(^-^) この時代背景は 封建的な朝鮮王朝の中期の16世紀 西洋ではルネッサンスの花開き 中国は明 日本は室町時代・・・・ 原題の「大長安」は偉大なる長安(チャングム) 女性である事自体がハンディの厳しい身分制度の時代に 他の男性を退け 王の主治医になったと言う実在の人物に感動です。 |
オーシャンブルー 2005/10/26(水) 雨 |
今日もオーシャンブルーが咲いている。 ブルーが鮮やかで美しい。 朝顔は夏に咲くものと思っていたのに中々咲かず 秋になってやっと花を見せてくれた。 12月位まで咲くらしい (゜ロ゜) ひとつの枝にたくさんの花をつける 普通の朝顔とは全く別種で 非耐寒性の宿根草で結実はしないのです。 あまり花の無いこの時期 朝からずっと開花してくれてうれしい。 (^。^*))((^O^)v 翌朝はピンクに変化しています。 大輪が見事です。 |
ハプスブルグ家 母と娘の物語 2005/10/25(火) 晴れ |
西武ギャラリーで開催の『マリア・テレジアとマリー・アントワネット展』に行った。 女帝として優れた手腕をふるい 国母として国民に慕われた マリア・テレジア その末娘のマリー・アントワネットは フランス社交界を自由奔放に生き フランス革命によって 断頭台の露ときえた悲劇の王妃。 歴史に翻弄された母と娘のゆかりの展示物は興味をもってみました。 なかでも マリー・アントワネットが捕らえられた時にかたどられた手首の 悲しげに戸惑っている感じが哀れでした。 小さくて柔らかな美しい手でした。 そして 嫁した奔放な娘を心配する 母の書簡など 興味深く読みました。 ハプスブルグ家絶世期の文化と母と娘の波乱の生涯に思いを馳せました。 (*_*) |