日光東照宮(2) 2009/4/8(水) 曇り |
日光を訪ねました。 世界遺産に認定されてからは初めてでしたが 外国人の観光客が多いのには驚きました。 行き交う人の話し声が国際的で 宮内の説明の英語を感心しながら聞きました。 日光はまだ寒く 桜は見られませんでした。 三猿 五重塔 眠り猫(左甚五郎 作) 神厩舎の長押(なげし)にぐるりと彫られた 日光を表す絶妙の奥義を 猿にはストーリーがありました。(^。^)ふーん 極めている。 猿は馬を病から守るという言われから一緒に 眠り猫の他の鳥なども 飼われていたとか。 とても綺麗に描かれていました。 「見ざる 言わざる 聞きかざる」の意味も 子供には悪事を見せない 言わない 聞かせない と.....知りませんでした。 陽明門 家康公の祀られている奥宮へ 一日中見ていても飽きない事から「日暮らし門」と 「眠り猫」をくぐって坂下門を入ると 奥宮への 呼ばれる国宝で 真南を向いて建っています。 200の石段の参道です。石段の途中振り返ると きらびやかな彫刻はたしかに見飽きません。 祈禱殿や神楽殿の屋根が杉木立の中に綺麗でした 陽明門の内側 奥宮 限定のお守り 裏側も とても見飽きない豪華さです。 家康公の墓所を祀る奥宮に限定販売の お守りがありました。「叶鈴お守り」 東照宮の中でも御本堂の次に神聖な場所と される奥宮の限定品に思わずゲットでした。 参道に沢山咲いていたお花です。 ランチは大きな湯葉入りの山菜そば 初めて見ましたが.........お名前は? 鳴き龍 薬師堂 男体山 堂の解説者が拍子木をたたくと 稜線に雪がくっきりと残っています。 鈴のような音が聞こえました。 金精峠を抜けて帰路のつもりでしたが まだ雪が 以前はビュビューン と鳴いたように あるのでしょうか 通行止めになっていました。 思うのですが....思い違いかな(-_-;) 戦場ヶ原も紅葉の時期とは違って木々の葉もなく まだ冬景色でした。 |
川治温泉へ(1) 2009/4/7(火) 晴れ |
急遽温泉行きになりました。 いつものとおりのドライブ旅行です。(^O^) お気に入りの"宿屋 ○七"もとれたので それっと出発です。 東北自動車道は道路沿い や山々に サービスエリアにも 満開でした。 満開の桜が見事で 青空に美しい桜を サービスエリア内は禁煙で こんなところに 堪能しながらの 優雅なドライブでした。 ガラス張りの喫煙所が 喫煙者には辛い時代です。 いつものコースで 大笹牧場で焼肉ランチです。 (*^_^*)ムシャムシャ まだこちらは寒く 草もないので 放牧の牛の姿は見えませんでした。 上三依水生植物園 植物園へと車を走らせました。 何年か前に訪ねた所で「ここ ここ」と懐かしく.......... まあ 何ということ 休園中でした。 4月15日から開園のお知らせ看板がたっていました。 計画性のない思いつき旅でしたからね 残念でした~(~_~;)ショウガナイナ~ 早めに宿に到着 勝手知ったる旅館は落ち着きます。 さぁ温泉 弱アルカリ性の単純温泉です。 衣類かごに面白い札が付いています。 私は"いじっぱり"札ののかごを使いました。 ガラス張りの低温サウナも快適でした。 フィットネスのサウナに比べると いつまでも心地良く過ごせる身体に優しいサウナでした。 おおきな窓からは外の景色もとりこまれて開放的で 気に入りました。 |
砂川掘りの枝垂桜 2009/4/6(月) 晴れ |
素晴らしい青空の暖かな日です。 近所の堀沿いの枝垂桜並木に行きました。 まだ六分咲きくらいでしたが みっしりと蕾を蓄えた枝に咲く 八重の紅枝垂桜が ピュアで素晴らしい美しさでした。 濃い目の花弁が華やか...... この蕾が開いて満開はさぞかし と思う頃が一番の見ごろと私は思うのです。 ですから今日は最高の良い日でした。 濃い目ピンクの枝垂桜が好きです。(*^^)v 本当に暖かな穏やかな気候でしたので 沢山の人がゆったりと散策していました。 桜を見る目が皆 優しくて幸せそうで良い風景でした。 |