札幌 テレビ塔 2009/10/21(水) 晴れ |
夕方17時には新千歳空港を発ちます。 ブッフェレストラン「ハプナ」でしっかり朝食です。 "てぶらジャラン便"のおかげで 身軽に 朝日の明るいレストランで心地良い時間でした。 札幌散策 (*^^)v 昨夜の食べ放題の夕食も蟹やホタテが美味しくて ナナカマドの実も葉も真っ赤に紅葉して ロングステイプラン(温泉入浴券付き)も大満足でした。。 綺麗です。 ホテルから新千歳空港まで 大きなバッグは 「てぶらジャラン便」を利用しました。 大通公園 テレビ塔 地上90.38メートルの展望台 初めて上りました。 眼下には大通公園が整然と 遠くは石狩平野を背景に 札幌市街の パノラマが見事でした。 昨日行った"大倉山シャンテ"も見えて なんだかうれしい。 バスガイドさんが「チャンスがあったらテレビ塔からの景色もおすすめです。」と説明していましたが 本当に 大いにパノラマの景色を楽しみました。 時計台(旧札幌農学校演武場) 札幌駅 久しぶりに訪ねました。 駅から新千歳空港へ向かいました。 すっかりビルに囲まれてちょっと残念ですが お土産を求めたり 空弁をゲットで機上の人 古き佳き時代を感じさせるたたずまいが好きです。 となりました。 なんといっても札幌のシンボルですね。 羽田からはリムジンバスを利用しましたが。 重いバッグ持の移動も最小限で 快適でした。 |
観光バス「札幌一日コース」 2009/10/20(火) くもり後雨 |
札幌一日コースの観光バスを予約していました。 札幌駅前からの出発です。 天候を気にしながらバスに乗りました。 展望台から札幌市内が一望です。 大倉山ジャンプ競技場 リフトに乗って頂上の展望台へ登ると ジャンプの スタート地点の眺めです。びっくりの急な滑走路でした。(゜o゜) よくテレビでみる.国際大会が行われる"大倉山シャンテ" ここに立っている事が誇らしく感じました。 立っているだけじゃ〜ね(^_^;) 札幌市内に向かって滑るというより落ちる 街に飛び込んで ゆくという感じです。スリル満点....広がる青空の下 街並みがくっきりと一望です。 ジャンプの選手になるのは 怖さをあまり感じない幼い頃からの 訓練で育つそうです。 大人になってからはとても無理だそうです。 山頂からはバスにのり 降りだした雨の中紅葉の山道を下りました。 藻岩山展望台 ロープウエイで 紅葉に感動しながら山頂へ 展望台に登ると なんと美しい大きな虹がかかっていました。 こんな大きな虹は初めてです。 降ったりやんだりのあいにくの空からの プレゼントのようでした。 ツアーのお仲間も「きれい〜」と歓声をあげていました。 山頂からは碁盤の目状に整然と広がる町並みはもちろん石狩湾や恵庭岳まで 見えました。 標高531m.からの眺望は素晴らしかったのです。 北海道三大夜景の一つといわれる 美しい夜景も見てみたいものです。 北海道でも屈指の観光名所です。 札幌市街地や石狩平野を見渡す事ができる緩やかな丘の上にありました。 羊が牧草をはむ 牧歌的な風景を期待していましたが 羊は移動時間で不在でした。 札幌市街を背景として腕を伸ばしたクラーク博士の 昼食はジンギスカンがセットされていました 立像があまりにも有名です。 久しぶりで美味でした。 同じポーズでカメラにおさまるおじ様がいっぱい(^O^) アイスクリームも美味しい〜♪ 帰国する博士との別れを惜しむ見送りの生徒に レストラン一階は修学旅行生でいっぱいでした。 残した「BOYS,BE AMBITIOUS」が刻まれています。 春の新型インフルエンザの影響でしょうか 修学旅行時期が少し遅いようです。 牧歌的な美しい風景画のようでした。 この紅葉景色の中で羊を見たかった。 観光コースの最後の野外博物館「北海道開拓の村」 へ向かいました。 明治から昭和初期かけて建築された建造物を移築 復元され 北海道民全体の宝物としてえらばれた「北海道遺産」もあるそうです。 旧開拓使札幌本庁舎(明治6年・札幌) 旧小樽新聞社(明治42年・小樽) 開拓時代に活躍した馬車鉄道 旧札幌停車場(明治41年・札幌) 旧青山漁家住宅(大正8年・小樽) 漁の網を干す柵が 黄葉と素敵にマッチして...... 青山家は安政6年(1859)山形県から渡道し 小樽沿岸を中心に鰊(ニシン)建網などを経営した漁家です。 鰊漁が盛んだった当時の隆盛ぶりが偲ばれる立派な住まいでした。 網主の家族の部屋には 燭台付きのオルガンや ミシンがあり 興味深く見ました。 開拓村は素晴らしい紅葉でした。 ハマナスが描かれた大きな観光バスでコースをまわりました。乗客は10名?!ゆったりでした。(^O^) 北海道はもう観光シーズンではないのでしょうね。 観光コースも少なくなっていましたから。 札幌ラーメン 「味の時計台」 なんだかラーメンが食べたくて 入ったラーメン屋さんに 有名人!?芸能人の 色紙が 壁いっぱいに貼られていて びっくりでした。 美味しいと評判のお店なのでしょうね。 あの色紙は誰・こっちは!と 楽しみながら 本場の塩ラーメンを味わいました。( ^)o(^ ) |
札幌へ 2009/10/19(月) 晴れ |
若草町バス停から高速バスで札幌へ出ました。 2時間の道のりでしたが 途中の美しい景色と紅葉に歓声をあげていました。 素晴らしい天候で 空や雲 自然が美しかった〜ヽ(^o^)丿 札幌駅のコインロッカーに荷物を預けて 「北海道大学キャンパス」へ。 東京ドーム38個分もの広さを誇る 豊かな自然に覆われた札幌キャンパスの散策が楽しみです。 正門入り口で札幌キャンパスの地図をいただいて初めての見学でした。(*^^)v 古川記念講堂 総合博物館 北海道で初めてのフランスルネサンス様式建築。 月曜日は休館で見学は出来ず残念でした。 1909年建設当時は新しいデザインが 建物に這う蔦の紅葉がとても綺麗でした。 話題になったことでしょう。 北大のシンボル「ポプラ並木」 大学生協で クラーク博士の 紅葉が綺麗です。 2004年の台風の被害で ストラップをゲットです。 キャンパスが自然公園のよう 半数近くが倒壊したとか回復途中でした。 イチョウ並木 約380m.も続く並木 秋の黄葉が圧巻と有名でしたので 楽しみにしていましたが まだ緑葉でちょっと残念。 でも緑の美しい並木でした。 クラークカレー レストラン エルム 札幌農学校に赴任したクラーク博士は このレストランではクラークカレーが人気でした。 寮生の栄養状態のよくないことを見てライスカレーを エルムって楡の木のことなのです。( ..)φメモメモ 伝えたそうな。 とてもバランスのよいカレーで レストランの周りには楡の木がいっぱいでした。 美味しかったです。こんなカレーかなと作られた 良い雰囲気のレストランでした。 ようです。 大野池 きれいな羽色は雄なのです。 "レストラン エルム"の窓から 紅葉の美しい"大野池"が見えました。 沢山のマガモがのどかに水浴びをしています。 紅葉のうつる池の綺麗なカモに見とれました。 紅葉を愛でながら おやつをとバッグをガサガサしていると カラスが回りに集まってきました。 キャー (>_<) 怖い〜 もちろん お茶の時間は取りやめました。 モデルバーン(模範家畜房) 「重要文化財・札幌農学校第二農場」とある門を入ると 木造の建築物が見えてきました。 北海道畜産発祥の地 ・ 様式農業普及の原点 最古の洋風農業建築 ・ 明治初期の洋式建築 北大発展の生き証人 とガイドブックに書かれており 思わず 緊張して 見学をしました。 (*^。^*) この施設は1876年クラーク先生の大農経営構想によって 一戸の酪農家をイメージした 北海道開拓の模範農場として 発足しました。 模範家畜房 (モデルバーン ) 穀物庫 やはり高床式になっていました。 模範家畜房と穀物庫は 日本最古の様式農業建築として 貴重なものだそうです。 木造の大きな建物は所々装飾のような洒落た板ばりになっていたり 屋根が赤く塗られ 当時としては 画期的なデザインであったことでしょう。 牧牛舎・収穫室・秤量所・釜場・精乳所・・などが がならんで 興味深く見ていました。 少し 空模様が暗くなってきしまったので 急ぎ札幌駅へもどりました。 宿泊先のホテルについて 温泉入り放題コース?!の温泉にゆっくり入って 大満足でした。 今日(10/19)から 札幌のホテル2泊3日の 札幌散策の始まりです。 |
北海道へ 2009/10/16(金)〜18(日) 晴れ |
義父の23回忌と義母の一周忌法要があるので 北海道への旅でした。 この2・3年北海道への旅が続きます。 インターネットでの航空券購入やホテル予約も慣れました。 予定に合わせて選べるのでとても便利です。 羽田は賑わっていました。 搭乗手続きや待ち合わせにすっかり飽きてしまったらしい幼い子供が「もう お家に帰りたい」と ぐずっているのが........これから出発なのに たいへんですね。 私も小さな子供たちを連れての北海道旅行を思い出していました。 義弟の家の近くをドライブしました。 海は大きく 自然は壮大で北海道を実感です。 イタンキ浜からクジラ半島がくっきり 良いお天気です。 製鉄所の煙突から白煙が 夏にはイタンキ浜はサーファーでいっぱいだそうです。 製鉄所の盛んな時期はもっと沢山の煙突から おびただしい煙が立っていたのだそうです。 左奥に白鳥大橋がうっすらと 見えます。 ・ 10月18日(日) お寺での法要でした。 幼い子供達も小さな手を合わせていました。 親戚が揃っての会食は賑やかに会話も弾んで いました。 ディズニーランドに家族で行きたいので計画中とか 海外旅行にもと 楽しい笑顔が 溢れて 兄弟家族が和気藹々と よい関係をずっと築いてゆきたいと思うのです。 亡父母も 家族の幸せを見守ってくれることでしょう。 (*^_^*) |