梅雨の終わり 2010/7/17(土) 晴

梅雨も終わり本格的な夏に突入です。
今日は朝から強烈な夏の日差しにうんざりです。 梅雨も夏も嫌いです。
こんな季節に旅行なんて(何年か前までは嬉々として2泊、3泊の夏旅好きでしたっけ)
涼しい部屋で 大好きな手芸でもして過ごそうっと 決めました。

そうそう 録画していた 映画「ココ・シャネル」を観ました。
お針子から偉大なデザイナーへの推移を興味深く見ました。
画面に 裁縫道具が 針山や待ち針やシンブル(西洋指ぬき)などが映し出されて 
思わずのりだして見入りました。(#^.^#)  シャーリー・マクレーンが凄い存在感で
圧倒されました。 
美しい布・ リボン・ レースなど大好きだった ココの気持ちがわかります。
私の周りにも美しい布をいっぱい集めている人多いですから。 嬉しくなりました。

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この陽射しの中 クレマチスが小さな花を咲かせています。
頂き物の クレマチス・カシスが 立ち枯れ病のようにすっかり枯れて
悲しんでいましたが このところ枯れ蔓から黄緑色の新芽が見えてきました。
諦めていたので 大喜びです。ヽ(^。^)ノ あの豪華な紫色の花をまた見たい。

      "カシス"
       小さなニオベ                     頼りなげな細い新芽です。
                                    ガンバレ〜

  エトワールバイオレット               テッセン




ファウストの悲劇  2010/7/15(木) 晴れ

          作:クリストファー・マーロウ
                                 翻訳:河合祥一郎
                                 演出:蜷川幸雄

Bunkamura シアターコクーンへ出かけました。
客席について見渡すと舞台は歌舞伎風の幕があり 客席には
赤い提灯がぶら下がり どんな舞台になるのでしょう と楽しみになりました。

悪魔に魂を売る大学教授ファウスト野村萬斎の 狂気をはらんだ演技は
魅力的でしたし 悪魔メフィストフェレス勝村政信の声がよい声だなぁと。
ワイヤーアクションで役者さんが空中を飛び 舞台を客席を走りまっわって
随所に放たれる花火の賑々しさに驚きの連続でした。

けれど 主題のファウストの悲劇が伝わってきません。(~_~;)ウーン
和洋が入り交ざった混沌とした雰囲気と 慌しさのみが残りました。
でも テレビで劇場中継があったら 改めてじっくり観たいと思うのです。
舞台装置はとてもお洒落で綺麗でした。 (*^_^*)

大まかなストーリーを把握しただけの浅い知識での観劇でしたから
深い内容が掴めなかったようです。 やはり原作を読んでいたらよかったかも。
でもネットでみても クリストファー・マーロウの本は無かったなぁ。

席も中二階のテラス席でしたから ちょっと見にくく疲れました。
やっと取れた席でしたが。
    
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H&M 渋谷店が Bunkamuraの近くでした。
ファストファッションという言葉を広めた スウエーデンのアパレルメーカーが
どんなお店か興味を持ちながらも 入った事がありませんでした。

こういうのをファストファッションというのね〜 1階から4階??までザ〜と。
サイズが合えばお買い得です(*^_^*)。 でもサイズが大きそうです。
1階のクリアランスセールで 涼しそうなスカートをゲット なんと1,000円?!
H&Mの初体験でした。  どんな風に着ようかな〜(^^♪

渋谷には早めについて デパートも見回っていましたので
デパート価格と比較すると H&Hの低価格には目を疑いました。(@_@;)




青山教室  2010/7/13(火) 

ちぎり絵展から初めてのレッスンです。
緊張の展覧会も済んで 皆さんほっとした面持ちでした。

画題は「りんどう」が届いていました。  「ええっ〜またー 」創作科に移ってから
毎年 この時期に貼っているような気がします。 3回目かな
先生も 華やかさがなくて魅力的ではないですね。 と言われ
創作意欲が半減です。 私もちょっと飽きた感があります。
お花屋さんに希望は言えないのかな〜 私は毎月の画題がちょっと不満 (~_~)

綺麗な藍色が素敵!!
 でもリンドウは綺麗に咲いています。 魅力的に貼ってあげようっと。(*^_^*)

6月の題材「トロリウス」
  珍しいお花でしたので ネット検索してみました。
  トロリウスにも種類があって この鮮やかなオレンジ色は
  カンムリキンバイ(トロリウス)"ゴールデン・クイーン"でした。

  貼り難いお花でした。  
  先生の講評・・・・ 手前の花は少し上に  後方の黄色の花は遠くにあるので
              色を抑え気味にする。 黄色はあざやかすぎる。

     お花がちょっと大きすぎたかなぁも私の反省です。