寒じめほうれんそう 2011/1/15(土) はれ
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"寒じめほうれん草
"の季節です。 今年もパルシステムの宅配で届きました。

岩手県の厳しい冬 自然の冷蔵庫のような寒さの中で 90〜120日かけてじっくりと
育てたれたほうれん草なのです。
寒風にさらされて 葉はみ肉厚で 濃緑色のほうれんそうになりました。(と説明アリ)

何年か前にこのほうれん草を知り 肉厚の甘みのアル美味しさにすっかりファンになりました。
       、

急に寒気に当たることで葉脈にそって縮まり、丸みをおびた厚みのあるより濃い緑の葉になります。ほうれん草などの冬越しする野菜は、寒さが厳しいと、生育のスピードを緩めたり止めたりし、    凍りつくのを防ぐために水分や養分を吸わなくなり、葉の水分量が減ります。              このため、葉に含まれる糖やミネラルなどの成分が濃い状態になるので、味が濃くなります。
        ネット検索でのこんな説明に納得 美味しいはずでした。

                   
ピーターラビット 2011/1/14(金)  晴れ

いつもは飾りだなの奥に置いている"ピーターラビット"を居間に連れてきました。
今年はうさぎ年 我が家にはぬいぐるみがいろいろあります。(人形好き (^。^)ホホ)
何年か前にJTBの企画で「美しい湖水地方とピーターラビットの故郷を訪ねる」みたいな
タイトルにわくわくとイギリスへ行きました。
もともと ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターにも興味がありましたし
ヒルトップ農場では今にもピーターがとびだしそうな雰囲気に 感動でした。

久しぶりにピーターを飾って愉しかった旅を思い出しました。
イギリスは食べ物はイマイチでしたが 美しい風景とイングリッシュガーデンが〜ヽ(^o^)丿

そうそう 映画「ミス・ポター」も観ました。 良い映画でした。

  

  
ママが「お出かけするので悪戯をしてはいけませんよ」と注意されているピーター。

 

でもマクレガーさんの畑で はつか大根やレタスを食べ           パンダうさぎのペギー
困ったいたずらっ子のピーターです。                   娘が幼い頃に大切にしていた
                                          ぬいぐるみ。

  まだまだ 仕舞い込んだぬいぐるみがありそうです。


ちぎり絵 初稽古  2011/1/11(火) 晴れ

新年初のお稽古日です。
展示会用の作品の絵も決まらないまま まだまだ思案中です。
作品の構図や 下絵をはりだしている人もいて 慌て気味の私です。

今日は教室中素晴らしい香りです。  水仙です。
毎年この時期は水仙ですが 展示会用作品に気をとられて
どなたも貼っていないのです。  私はとりあえずスケッチをしました。

展示会用のゆりの花は構図を見ていただいたのですが
なんだか気乗りがしないのです。 (~o~)困った〜
和紙がぴったりのものがなくてかしら と帰りに"小津和紙店"による事にしました。


 青山に早めに着いたので 地下から広場に出ました。
 赤いストックと白妙菊が整然と植えられ綺麗でした。 紅白でお正月用ですね(*^_^*)

 持ち帰った水仙がよい香りを部屋中に。