ベートーヴェンコンクール(ピアノ部門) 2011/6/2(木) 雨

          冷たい雨が降って寒い日でした。
          予選会(杉並公会堂)が行われて ○ちゃんの応援?!に出かけました。
          とても落ち着いて キレのある リズム感が感じられました。
          
          予選は合格でした。(*^_^*)パチパチパチ 次は本選になります。 
          本選はどんな演奏でしょう とても楽しみです。


     

    雨の暗いベランダに ベラルゴニウムやクレマチス・ニオベが華やかに 祝ってくれました。

    ベラルゴニウムはちぎり絵青山教室の友人から 去年小さな葉をいただいての生長です。
    沢山の蕾をつけて 綺麗に咲きました。
   

ミュージカル" レ・ミゼラブル" 2011/6/1(水) 曇り
             
                       帝国劇場  13:00開演         

何時か観に行きたいと思っていた「レ ミゼラブル」が6月12日で終演と聞いて
慌ててネットでチケットを購入でした。


ひとりの徒刑囚人が 偉大なる聖人として 生涯を終えるまでの物語で
テーマは 「永遠にかわることのない真実の"愛"」でした。
   
     今日の出演者 (昼の部)               席から舞台を...どんな演出でしょうワクワク!

小学生の頃に世界少年少女文学全集 の「ああ無常」。
当時のフランスをとりまく背景のもと繰り広げられる革命 暴動など
数奇な運命をたどる ジャン・バルジャンを興味深く 読みました。(^_^.)

席は1階のW列とほぼ最後列でしたが オペラグラスを駆使して 楽しめました。
素晴らしい歌唱力にも エポニーヌ役の 笹本玲奈さんが美しい声でした。(^。^)ウットリ
心地良い感動で 客席が総立ちのカーテンコールが延々と すっかり魅了されていました。

新演出の「レ・ミゼラブル」も創作されるとか 是非また劇場へ来たいものです。


 帝国劇場                          帝劇近くのペニュンシュラホテル東京の前に 
 開場100周年                        紫陽花が綺麗でした。



ダブルウエディングリング キルト 2011/5/31(火)

梅雨入りした頃に 始めたパッチワーク!!

"ダブルウエディングリングキルト"はキルトを作る人なら 誰でも一度は作るとか
それなら 私もと ひきこもりになりがちな 梅雨時にと始めました。

花嫁の幸せを願って作られるというダブルウェディングリングのキルトは、                             1870年頃に誕生したと言われています。
数千と言われるキルトのパターンの中でも、1、2を争う人気のパターンなのです。(ネットより)

結婚指輪を象徴するリングが重なり合って永遠の愛を表すパターンで                               ブライダルキルトとしてつくられていたとか......

基本のパターンを元に様々なバリエーションがあり
もちろん、色合わせにより、そのパターンは無限にひろがります。 奥が深そうです。

パッチワークで残った端切れを利用できて 懐かしい布や思い出の端切れを
あわせて縫いすすむのも 楽しそうです。

          

    完成は何時になるかわかりませんけど 大き目のタペストリーの予定です。
    直径約24センチの円ピースをつなげる作業が とても楽しい (^。^)
    ため置いた懐かしい端切れが 活き活きと役目を演じてくれます。

    ブルーをベースに 紺色の四葉のクローバー模様が気に入って
    中央の部分にもクローバー模様のキルティングをと考え中です。





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満開のクレマチス 2011/5/30(月)

先週梅雨入りしました。 例年より早く 今年は長い梅雨になりそうです。
ベランダは 春真っ盛り!花たちの競演なのに・・・・・・・


クレマチスは例年通り たくさんの花を付けて華やかです。 ガーデナー 至福の季節です。


   白万重                 プリンセス・ダイアナ           エトワール・バイオレット   


   テッセン                   ニオベ                    ミセス・T・ルンデル

ベランダが  葉や花でこんもりと膨らんで 狭くなる素晴らしい時期なのです。ヽ(^。^)ノ