2005/8/21(日)・・・・<蓼科>バラクラ イングリッシュガーデン
8/22(月)・・・・<諏訪>諏訪大社(本宮・前宮・秋宮・春宮)
高島城・原田泰治美術館・北澤美術館・北澤美術館新館
8/23(火)・・・・<霧が峰>踊り場湿原・霧鐘の塔
バラクラ イングリッシュガーデン
高島城
急に思い立っての旅は お馴染みの旅館お馴染みのコースがいい。
旅館の連泊はゆっくりのんびり 毎夜の豪快な花火大会と
温泉三昧は グー(^-^)gでした。
画像はランダムにチョイスしてみました。(^^;ゞ
蓼科高原 「バラクラ イングリッシュガーデン」が造園されて15年を迎えました。
約1万uのスケール地に3千種を超える植物コレクションは見事でした。
以前に訪ねたのは 夏の初めでしたので花の種類がすこし違う気がしました。
(・・?とうもろこし!!!
これは バラのアーチに違いない。
春にはさぞ美しいことでしょう。
バラの季節に きたいなぁ (^-^)
温泉宅配の車に出会った。(゜゜;)!何処へゆくのかしら......
車山高原頂上の絶景を見たかったのだけれど
凄い風と霧で リフトは運行中止でした。寒かった {{ (>_<) }}
高島城は 諏訪湖と数条の河川が周囲をめぐり
濠の役をつとめ 諏訪湖の波が城の石垣に迫り
「諏訪の浮城」と呼ばれた。
慶長6年(1601)初代藩主 諏訪頼水から
10代藩主 諏訪忠礼に至る270年の間
諏訪氏の居城として 威容を誇ってきた。
天守閣からは 諏訪湖が一望できました。
諏訪大社
北澤美術館
諏訪湖のまわりには美術館が多く 北澤美術館・ 北澤美術館新館・ 原田泰治美術館を訪ねました。
北澤美術館新館(SUWAガラスの里)では "オールド・ノリタケとラリック"展 が開催されていました・
ノリタケの華麗な色彩の世界と アール・デコ時代を代表するラリックの彫刻的な繊細な造形に感動しました。
婦人文煙草入れ 日本陶器(1920年代)
ナディカ ルネ・ラリック (1930年代)
アネモネ文花器 日本陶器(1904〜8)
帆船文花器 日本陶器(1910年代)
諏訪大社は 四地域の社からなっています。
諏訪大社と言えば「御柱まつり」.....
7年毎の行事で去年が開催年でした。
ドキュメンタリー番組で見ていましたので
「御柱」を興味深く 見上げました。 大きいです!!
右の鳥居の奥に 建っている柱です。
各社に四本 社の角に建てられていました。
諏訪大社 秋宮
諏訪大社 上社本宮
諏訪大社 春宮
諏訪大社 上社前宮
樹木の伐採をしていました。
建物に機材をぶつけては大変です。
慎重な作業風景でした。
春宮は 大社参りの最後になり 鬱蒼とした社は薄暗くなっていました。
リュックを背の青い目の青年が合掌していました。祈る姿は美しいです。
天然記念物 霧が峰湿原植物群落は車山の湿原・樹叢・ 八島が原湿原とこの踊場湿原の三ヶ所からなっている。
通称「池のくるみ」といわれる 「踊り場湿原」は
初めてで ワクワクしていましたが 雨が降っているし
湿原の入り口が ススキなど植物で覆われて見つけるのに
時間がかかりました
でも湿原を歩き始めると 晴れてきたのです。(^0^*ホホ。
ちょっとのぞくつもりでしたのに 一周してしまいました。
蝶やトンボがいっぱい....みなさんアザミがお好き!..
霧ケ峰 踊り場湿原
シシウドの開花です。
上社前宮は茂った木立に隠されたかのように
小さな社がありました。
霧が峰 霧鐘塔
霧が峰のなだらかなピーク。この丘にも高山植物が咲き乱れている.
霧ケ峰交差点の無料駐車場からすぐの所にある。
『日本で最もたくさんの山がみえる 360度の展望を誇っている』
...とあったので とても楽しみにやってきたのだけれど
あいにくの天候で 素晴らしい360度の眺望は見られなかった。
たしかに 天気のよい日なら訪ねるといい...とあったっけ (×_×;)
そしてここからあたり一面美しい草原のビーナスラインを
駆けぬけ帰路につきました。
視界360度のスカイウエイ。
アルプスの山々を望めなかったのは ちょっと残念でした。
本丸跡の「高島公園」のオミナエシが満開でした。
冠木門(かぶきもん)